売りたい商品が決まったら、あとはダンボールに詰めて送るだけ!

梱包方法のポイントをご紹介します。

準備

用意するもの

  • ダンボール
  • 新聞紙、プチプチなどの緩衝材
  • ガムテープ
  • 身分証のコピー(アップロードのお客様は必要ありません)

ダンボールの大きさについて

ダンボール一箱の大きさ制限

大きさ:160cm(縦+横+高さの合計)以内(※版画・B0サイズは例外)
重さ :30kg以内
版画やB0横長タペストリーに関しては合計260cm以内まで対応可能です。

一箱が上記のサイズを超える場合は複数個に分けてください。

手元にダンボールがない場合はどうすればいい?

1.無料ダンボールサービスを利用する

お送りいただく商品が当店の買取対象品であれば無料でご利用いただけます。

ダンボールのご用意が難しい場合は、ぜひこちらのサービスをご利用ください。

※版画をお送りいただくお客様については気泡緩衝材(プチプチ)をお送りしています。(箱なしのお客様は内側にプチプチが入っている巻きダンボールをお送りいたします。)

2.スーパー、薬局、ホームセンターで手に入れる

ダンボールはスーパーや薬局で、不要になっているものを無料で貰えることができます。
また、有料になってしまいますが、ホームセンターなどで200円ほどで購入することも出来ます。

※送る商品が傷ついたり、汚れないようにするために、できるだけきれいなものや、匂いのないもの、頑丈なものをお選びいただくのをオススメします。

3.ネット通販で購入する

割高になってしまいますが、ネット通販などで購入することも可能です。

よくある質問

Q.紙袋など、ダンボール以外のものに詰めて送っても大丈夫ですか?

紙袋でも問題はございませんが、商品が破損する可能性が非常に高いので、出来る限りダンボールで梱包していただくことを推奨いたします。

Q.クラフトの丸筒を送っても大丈夫ですか??

形状が丸状のものもお送りいただいても問題はありません。

梱包方法

梱包するときのコツは、余分な隙間を作らないことです。

できるだけ売りたい商品の量にあった大きさのダンボールを選び、新聞紙などの緩衝材で隙間をうめると、輸送時の破損が防げます。

送る商品をダンボールに詰める

それでは早速、お送りする商品をダンボールに詰めていきましょう。

できるだけ隙間なく詰めようとしても、ダンボールのサイズの関係上どうしても隙間が生まれてしまう場合がございます。

隙間があると、輸送時に中身が動いてしまうので、商品が壊れてしまうことで買取が不可能になる可能性があります。

そんな悲しいことが起きないよう緩衝材を使ってダンボールの隙間を埋めていきます。

緩衝材は新聞紙、プチプチ、ハイタッチなどが一般的です。プチプチやハイタッチはご自宅にない場合も多いですが、わざわざホームセンターで買ってくる必要はありません。(使い古したタオルはできるだけお控えください。)

ご自宅にある不要な新聞紙や広告、古紙などを丸めるだけでも、充分に商品のキズや割れを防いでくれます。

今回は新聞紙を利用して、隙間を埋めてみました。

これで隙間がなくなりましたので、商品がダンボールの中で動き回る心配はありません。

最後に、忘れずに身分証を入れてください。(アップロードのお客様は必要ありません)
※同封する身分証についてはこちらをご確認ください。→【本人確認書類について

心配な商品は補強する

CDなどの商品の場合は、そのままの状態で一緒に梱包するとプラスチックケースが破損する恐れがあります。キズ、割れは、査定時には減額対象になってしまうので、補強するのがオススメです。

補足・注意点
タペストリー本体をを直接輪ゴム止めするのはできるだけお控えください。生地にシワがついてしまい減額対象になる場合がございます。

輪ゴムどめ(例)

ポスターはポスターのみで梱包する
ポスターは潰れやすい商品のため、できる限りポスターのみで梱包をしてください。

過剰梱包に注意する
緩衝材に包んだ商品を養生テープなどでぐるぐる巻き等の過剰梱包は、開封が困難になるためできる限りお控えいただきますようお願い申し上げます。

最後に:ガムテープでしっかりダンボールに封をしたら完成です!

※ダンボールが複数になる場合は、身分証を入れたダンボールに【身分証在中】とご記入をお願い致します。

あとは、集荷がくるのを待ちましょう。